映画『下妻物語』ロケ地
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下妻物語は2004年に公開された茨城県下妻市を舞台にした映画。 深田恭子と土屋アンナが出演している。
STORY 茨城県・下妻。田んぼ以外に何もない、ヤンキー文化花盛りの田舎町。果てしないあぜ道を、全身超メルヘンチックなファッションの女子高生が歩いている。彼女の名は、竜ヶ崎桃子(17)。桃子は住み慣れた関西から、この下妻にやむなく移り住むことになった。桃子は、崇拝する某ロリータファッションブランドのある東京・代官山まで、約二時間半の道のりをかよう。 ある日、桃子の前に時代錯誤のツッパリ・スケ番スタイル(おまけに乗っているのは暴走族仕様バリバリの50cc原付バイク…!)のヤンキー少女、白百合イチゴが現れる。 なぜこんな田舎が舞台に? 下妻市民は驚いたことだろう。 確かに下妻は田舎だしヤンキー文化もあるかも。 自分が中学のときはヘルメットで自転車通学、全員坊主頭だったし、靴も指定、 おまけに私服禁止。休日も皆学校指定のジャージだった。それが普通だった。 中学時代はそれがすべての世界だった。 自転車も指定。自転車は他ではあまり見たことがない。 昭和チックな自転車。(となりのトトロでかんたがのっていたようなやつ)。 自転車にはでっかいナンバープレートがついていた。(原付バイクじゃあるまいし) |
関東鉄道 常総線 騰波ノ江駅(とばのええき) | ||
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白百合イチゴが竜ヶ崎桃子を励ました駅のホーム。 関東の駅100選にも選ばれた駅であり我が家の最寄り駅。 無人駅であり周りは梨畑に囲まれている。 |
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