郷土料理 すみつかれ

茨城県西部や栃木県南部に伝わる郷土料理です。
茨城県では【すみつかれ】
栃木県では【しもつかれ】といいます。

節分の後の初午の日に作ります。
節分でまいた残りの豆を使い大根、にんじん、酒粕
塩鮭の頭、油揚げなどをじっくり煮込んで作ります。

大根、にんじんは鬼おろしという道具
で粗くすりおろし大なべで作ります。

普通のおろし金では駄目です。鬼おろしを使うところがポイントです。

好き嫌いの分かれる食べ物です。特に子供や若者には不人気です。
私も嫌いでしたが最近すみつかれの味が分かってきたようです。

すみつかれと一緒に赤飯を食べるのが常識です。

味や作り方は家によって違います。各家庭オリジナルになります。


すみつかれ
見た目ははっきり言ってよくありませんが昔から伝わる料理です。
寒いこの時期の栄養源になります。



       基本的な作り方です。

 材 料          
塩鮭の頭 1匹分
大根 1本
にんじん 1本
大豆 1/2カップ
油揚げ 2枚
酒粕 150g
しょうゆ 大さじ1
少々
少々
作り方


  1. 鮭の頭は適当な大きさに切り分け
    、熱湯で湯がいておく。
  2. 鍋に水(鮭がひたひたになるくらい)をいれ煮立ったら
    1.の鮭と酒を入れ、水分がほとんど無くなり
    骨が柔らかくなるまで良く煮る。
  3. 大根とにんじんは鬼おろしですりおろす。
  4. 大豆は(生のものは煎っておく)皮をとり
    油揚げを切る。
  5. 2の鍋に大根、にんじん、大豆、油揚げを加え
    弱火でことこと30分位煮る。
  6. 途中焦げ付かないよう大きくかき混ぜ
    酒粕を加えてさらに1時間程煮て、塩、しょうゆで味を整える。


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