食と農 農薬についての考え

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2006年には7月の長雨とカメムシの大量発生で収量が減少しました。
2007年は5月の降ヒョウ害をうけ7月には天候不順で影響をうけました。

世界各地で異常気象が原因で災害や食料飢饉がおきています。
自然に左右される農業をしていると他人事には思えません。

少しの気温の違いや雨の降り方など毎年違うので作物のできが毎年違います。
農業の難しさを実感するときでもあります。
これからの気候がとてもきになります。とくに地球温暖化は果樹栽培にとって多大な
影響がでてくると思われます。日本は北から南までさまざまな気候があり北はりんご、
南はみかんなどその風土の環境や最高気温、最低気温など微妙な気候のなか産地などが作られてきたように思います。

今現在、輸入作物の安全性、産地偽装、消費期限偽装、無登録農薬などと食にかんする問題はあとをたちません。

経済性や効率ばかりを追求したのでは安全な食べ物はできないのではないか?
と私はおもいます。

私は食べ物の旬と身土不二を第一に考えています。

身土不二というのは身体(身)と環境(土)とは不可分(不二)である。
という意味です。
人間の体は暮らす風土と切り離せない。ということです。

当園では基本的に梨の収穫期間は短いです。
1つの品種が大体2週間で終わってしまいます。梨のおいしい時期はとても
短いのです。

農作物は豊作のときもあれば不作のときもあります。
自然災害などで収穫量が減少してしまうときもあります。

大きな梨もあれば小さな梨もある。それでいいと思います。
それが自然だと思います。


当農園では自然で安心な食べ物を食べてほしい。ただそれだけです。
なるべく自然な状態で栽培したいと考えています。
完全無農薬ですと梨は病気や害虫にやられていい品物ができません。

減農薬や無農薬といっても簡単にできるものでもないのです。
梨は病気や虫に弱く、農薬を使わないとまともな商品になるのは皆無に近いと思います。

減農薬は地道な努力でしか実現しません。
@健全な樹作りをするための樹勢強化のための整枝、剪定。  適正な着果数
A土作り
B病害虫発生の予測など 黒星病、輪紋病、シンクイ虫、カメムシなど
C耕種的な防除 多目的防災網 粗皮削り 園地の清掃など
 (農薬だけにたよらず、カイガラムシ虫の越冬をふせぐため木の皮を削る、落葉後の葉から黒星病の病原菌が発生する為、園地で焼却する)

Dフェロモン剤の使用 (合成性フェロモン物質を園地に多数配置し、害虫の交尾を妨げ、発生を減少させる。シンクイ虫とハマキ虫が対象。)


これらのほかにも、日々の梨園の観察や、雨によって病原菌が広がる為、降雨量での薬剤選び、農薬の濃度など複雑でみえにくいところもあります。

それらを同時にすることで効果的に農薬散布ができ、減農薬につながります。
当園では原則的に除草剤は使わず栽培しています。
とはいったものの天候や害虫の発生などっその年により全く異なり、私達の判断もまだまだ未熟ですが理想に近づくようにこれからもおいしい梨を作り続けていきたいと考えています。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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